~* Wakaba Time *~

写真+雑記。

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青い夕陽と田口ランディ 

青い夕陽

暑いですね~。蒸し暑い。湿度が高いのはへたばりますね
まだ身体が暑さに慣れていない時期なのでしょうね。

画像だけでも涼しめに、と↑をアップ。
月みたいですが、今日の夕陽です

機械の設定を変えると、こんな風に撮れるのか~と、今さらな感想(^^ゞ
もう2年も使っている携帯電話なのに(笑)

   *      *      *
生きなおすのにもってこいの日生きなおすのにもってこいの日
(2009/09/05)
田口ランディ

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田口ランディのエッセイ、【生きなおすのにもってこいの日】を読み終わる。

田口ランディさんの本は今まで読んだ事がなかったけど
初めて読んでみて、ちょっと小説を読んでみようかな、と思った。

彼女の書くテーマは重いんだろうな、とエッセイを読んで思う。
重いけどユーモアがあるのだろうな。
ただそのユーモアは、本人は特にユーモアで言っていると思ってなさそう。

収録されている『うっかり自殺』は
同じような事を考えている人がいると思って、ちょっと笑った。
若者のイジメ等での自殺のマスコミの報道の仕方は
結果的に「イジメから逃れる手段の一つに自殺がある」という提示になっている事。
苦しみから逃れる為に、捨てるものを取り違えてしまったら「うっかり」なんだよ、という事。
ランディさんはその「うっかり感」を正しく報道したほうが良いよ、と言う。
その例文は一部の方に爆発的な怒りを買いそうな表現なのだけど
その例文のような認識が社会コードなら、イジメ自殺は減りそうだ。

それと似ていて、ちょっとそれる話なんですが
最近若者(特に大学生)に「うっかり」大麻が広がっているらしい。
正しい知識が無くて始めたなんて「うっかり」でしょう。
でも自殺と違い、引き返せる時間があるだけいい。
なので私としては「麻薬系はダサいこと」という社会認識にならないかな?と思うの。
「えっ!お前、大麻やってんの?うわ、だせぇ!モテないから止めろって」と
同世代に言われてしまうのが、当たり前なくらいに。
若者のカリスマ的な人が「ダサイ」と言い出してくれないかなー。

少しそれました。戻します。

『ビョーキのご家族をもつ皆さまへ』は、心の病の方とその家族に読んでもらいたいな。
答えを足掻くように欲しい人には肩透かしの文に感じるかもしれませんが。
引っかかるところがあったら儲けモンな事が書いてあります。

最後に収録されている『ハッピ、ハッピ、ハッピ、ハッピ。』はイイです
明るく、寂しく、悲しく、幸福なエッセイです。

すーすーすー・・・・
↑今日のにゃんた助。クーラー風の届かない部屋で熟睡中。

↓↓追記に、青い夕陽と同時刻に撮った赤い夕陽を掲載しました。
もともとは、こんな感じの空です。



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鬼平と江戸地図 

二夜連続の「鬼平犯科帳」を見て、鬼平LOVEに火が点いちゃった(笑)
昨日は一日中、鬼平を読み直していました。ブログ更新もしないで。
さんざん読んでクタクタになった文庫本がさらにヨレヨレになりました(大げさ)

池波正太郎が好きなんですの
なかでも「鬼平」シリーズと「剣客商売」シリーズは大LOVE。

もう、出てくる単語に萌えますね。
「お盗め(おととめ)」「急ぎばたらき」「お頭」「嘗役(なめやく)」
「鯉口を切る」「お縄を頂戴する」「引き込み」 わー、書き出すだけで楽しい
「解せぬ」とか「不愉快千万」とか「たわけ」とか日常でも使いたい

そういえば、夫の家に初めてご挨拶に行った時
お義父さんと「鬼平」で楽しくお話ができました(笑)
「読んでいて良かった」と、具体的に思った出来事ですわ。

時代劇ドラマは昔にくらべて放映が減りましたねー。
たしかに、一夜目のTVドラマ版「鬼平」を見てても
こんなに好きでも、気持ちがコケる箇所がチラホラあって
民放で時代劇ドラマは、もう難しいのかな~と思ってしまう。
予算だけの問題じゃないのだろうか?予算で済む話ならいいのにな。


私は地図も好きなのですが、時代物を読んでると出てくる地名などで
位置を調べたくなったりするのですよそんな時の私の友を紹介。
最近は江戸地図と現在の地図を見比べる本が色々出版されていますが
私の一押しはコレ↓。イメージ画像が無いのが残念。
復元・江戸情報地図復元・江戸情報地図
(1994/10)
吉原 健一郎、

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江戸を広範囲に押さえているのがポイント。
現代地図と江戸地図が二重に印刷されていますが見やすいです。
2万円もする大型本ですが、それだけの満足感がある本です。
私はコレで何時間も遊べます 持ってないので図書館に行きますけどね~。

上記の本よりお手軽なのが【東京時代MAP―大江戸編】でしょうか。
トレッシング・ペーパーに描いた現代地図を江戸地図に乗せて見比べるタイプ。
1700円とお手ごろ値段で、見比べやすい地図なのですが、
惜しむらくは範囲が狭いです。特に北と西が弱い。
上野なんて北側が載ってなくて入谷・日暮里周辺がわからない
甲州街道の入り口・新宿村の追分あたりなぞ影もみえない
大名の上~下屋敷が在った所を押さえているようです。

史実の確認も小説の位置確認でも楽しい地図ですが
東京にゆかりのある方!自分が関わっている土地をコレで見ると楽しいですよ~





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トラックバックテーマ 第969回「好きな童話・絵本は?」 

トラックバックテーマ 第969回「好きな童話・絵本は?」


絞るのが難しいな~。一押しってわけじゃないから、幾つかピックアップしましょうか。

* おのき がく 【かたあしだちょうのエルフ】
* 浜田広介 【泣いた赤鬼】
* 斉藤隆介 【花咲き山】
* 斉藤隆介 【モチモチの木】
* 斉藤隆介 【八郎】
* 斉藤隆介 【三コ】
* 斉藤隆介 【ベロ出しチョンマ】
* 斉藤隆介 【ひさの星】
* あまんきみこ 【おにたのぼうし】
* 小川未明 【赤い蝋燭と人魚】
* 安野光雄 【旅の絵本】
* ラモリス 【あかいふうせん】
* マンロー・リーフ 【はなのすきなうし】
* ディック・ブルーナー 【ゆきのひのうさこちゃん】

斉藤隆介さんが多いですね~。
これは元々は親の趣味だったと思われる。
それでも斉藤隆介&滝平二郎の絵本はスバラシイ!

↑の半分くらいは、いわさきちひろさんのイラストの絵本です。
これは母の趣味なのだけど、しっかり受け継ぎました。
大好きですよ!いわさきちひろさん。美術館もいいですよー

こうして見ると、ほんわかしたお話よりも
悲しいお話のほうが多いような。
悲しいどころじゃなく、壮絶なお話も。。。。

【ベロ出しチョンマ】なんて「ウメ、見ろ!あんちゃんのツラ!!」と
チョンマが言ったセリフが忘れられない。
共に処刑される幼い妹が恐怖に泣き叫ぶのに対して
十八番のおもしろ顔を見せる兄のセリフ。壮絶すぎる。。。

今から読みたいと思ったのは【はなのすきなうし】。
まるごと自分自身でいる、いっぷう変わった牛のお話。いいわ~。

はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))
(1954/01)
マンロー・リーフ

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今日の本 

今日はモヤモヤっとした頭痛が一日していたなー
雨のせいかしらね?
テレビは見る気がしなかったので
何かしら読んでいた一日でした
全部アップしてみようかな。

パリパリ伝説 4 (Feelコミックス)パリパリ伝説 4 (Feelコミックス)
(2009/03/07)
かわかみ じゅんこ

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国際結婚をしてパリに住む漫画家のエッセイコミック。
ちょっととぼけた感のあるパリ生活のドタバタが楽しめますね。

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)
(2008/02/22)
羽海野 チカ

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けっこう今注目されているコミックでしょうか。
1~3巻読んでました。早く4巻を読みたいですね。
主要登場人物のほとんどがアダルト・チルドレン。。。
痛く、熱く、ユーモアのあるコミックです。かなりおすすめ

希望と絆―いま、日本を問う (岩波ブックレット)希望と絆―いま、日本を問う (岩波ブックレット)
(2009/07)
姜 尚中

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50ページ程度なので読みやすい。
かなり読みやすいので中学生からおすすめって感じかな。
この本のキーワードは「正当性」。
「正当性」には知性と常識が必要だと。
その「正当性」をもって社会を問え、と。
賛否両論あると思う。政治学なので当たり前だけど。
私は「ん~、そこらへんでモラ・ハラしている人たちとかには出来ないよな、それは」
とか思っていた。

こんなんで一日が終わる



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thread: ひとりごと | janre: 心と身体 |  trackback: 0 | comment: 0 | edit

女子の魂!***剣豪二人その2 

二つ前の記事で書いた【女子の魂】を読み終わったので、その続き

いや~、やっぱり剣豪でした 剣豪的こころを持つ女子たちでしたー

前回も書いたけど、やっぱり宮本武蔵と佐々木小次郎のガールズ・トークだから
『五倫書』みたいなものですね、この本は

スピリチュアルがメインテーマっぽいけど、違う。
この本を読んでスピリチュアルにとらわれちゃ、ダメ。

ほら、宮本武蔵だからさ。二刀流の奥義なんて解説されても普通はわからないからさ。
ちょっと霊感があるくらいで「わかるぅ~」とか思っちゃ、ダメ。
そんなの居酒屋でおっちゃんが「俺から見ればオバマはよぉ~」と言っているのと同じ。

スピリチュアルという型にとらわれるくらいなら
この本は読まないほうがいいかも。
でも読んでほしいな~



あとがきは、よしもとばななさんからの蝶々さんへの置手紙だ

カフェで読んでいて「やばい!」と焦った
あまりの愛あふれる手紙(あとがき)に涙腺が崩壊しちゃって。

カウンターで読んでいたから目の前にマスターがいてかなり焦った
とりあえずボロボロ泣きしなかったから気がつかれなかった。。。と思う(たぶん)

なんでこんなに切なくさびしく遥かで決意があって愛にあふれた手紙があるのぉーーー
なんだろう。。。美しく尾を引いて去ってゆく彗星に、さびしい宇宙空間で一人の女性が「ありがとう」って手を振っている絵が浮かんだ。

この感動、伝わっておりますでしょうか?ひとり盛り上がっておりますが( ̄▽ ̄)



よしもとばななさん、長生きしてください。私はあなたの文章をできるだけ読みたい。
あなたの行間にあるチカチカキラキラ光る瞬きを見ていたい。
ばななさんの本は【キッチン】からずっと
文章という一行一行にクルクルと
光る小魚が泳ぎまとわりつくように瞬いていると思います
あ、蝶々さんも素敵な人なので長生きしてね

こんなどこの海かわからない離れ小島で声をだしても聞こえないだろうけど
思うくらいいいだろう
「元気で長生きしてー





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