~* Wakaba Time *~

写真+雑記。

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記憶のひだに佇む人 

記憶のひだに佇む人 

ずっとそこにいた。
私が忘れた時から
お前はずっとそこにいた。

忘れてしまったから
お前は黒い人になった。
そして時折、不気味な物音をたてた。

けれども、お前はただただ
「わたしをみつけて」と
望んでいただけだった。

「わたしにきづいて」と
熱を帯びた咳をするように
戸を叩き続けただけだった。

お前は記憶の襞に佇み待っていた。
私が振り向くまで
私が愛しなおすまで。 




PC加工:コントラスト調整・トリミング

人間のどうしようもない部分というのではなく
その人個人の「自分でもどうしようもないロクデモナイ部分」には
その人独特のサンクチュアリが
ロクデモナイ部分の奥にあったりするんだよな、と思う。


*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・


わたくし昨日から4連休に突入♪やっほい♪
ああもうそれだけで、めちゃハッピー。ヽ(*´∀`*)ノ
体力使いすぎないで、ああしてこうして・・・ニヤニヤ。
4連休に浮かれてる場合かよ、とどっかで声がするけど
んなこと知るか。休める時は楽しく休むのさ!







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前夜 

Blue rail line
PC加工:コントラスト調整、トリミング



   足元の ずっと底の方を見ると
   地下水脈が流れている。
   その音が
   「行け」と言うのだ。

   「行け」 と。







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シンプルなグラスから見た夕陽 

グラスに落ちる夕陽 
海の 水平線に 陽が落ちるように
グラスの 縁に 陽が落ちる。
小さな虫や小鳥たちが 見ている夕陽は 
きっとこんな風に 小さい夕陽なんだろう。



崩れる日
ある日 ある時 見ていたものが 崩れる。
その時 が 来ただけなのに 
皆 すぐには そう思えない。



分離
知識を得て 世界が拡がったと思う。
けれども 知識を得た代わりに 手放したものが 
取るに足らないと 言えるのかな?



霞んだ記憶
かつて在ったものが 記憶になって
記憶の中にしかないものたちが かすれてゆく。
やがて かすれた記憶も 命とともに 地上から消えてゆく。
人の身体は 本当は
過ぎてゆくだけの世界を ほんの少しの間だけ
保管する場所なんじゃないのだろうか?
記憶 という とてもとても拙い 愛し方で。




*シンプルで薄いガラスのコップをフィルターにして、夕陽と夕焼けを撮りました

追記に拍手コメントのお返事を書いています↓↓↓





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ずっと待ってる 

待つ 

街灯はいつも何かを待っている風情に見えてしまう。
少しくたびれた人が少しうつむいて、何かか誰かを待っているような。
ベケットの『ゴドーを待ちながら』のような暇つぶしもせずに
ポツンと立って「その時」を待っている。

灯る

空の明りがすうっと引く時、街灯の灯りがふわっと灯る。
ひとつ、ひとつ、自分が光る。
「その時」は来るかもしれないし来ないかもしれない。
「その時」は幸せかもしれないし幸せでないかもしれない。
そんな事もわかっている風情で立っている。

そんな事を、街灯を見ると、思う。


-+-+-+-+-+-+-+-


夕焼け三日月
↑今日の三日月。

明日から3日間ほどちょいと実家に行く予定です




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空を、見る 

暮らしの上にある空 


        空を、見る
                                       *若葉*

      駅の陸橋から空を見る 
      人の流れから外れて見る。
      見ていると
      <惜しみない>という人の言葉も
      空には追いつくことができない、と思う。

      地球をリンゴに例えると
      大気はリンゴの皮くらいだそうだ。
      人口衛星から送られてくる地球の映像には
      地球をやわらかく包むブルーの膜、大気の層が
      漆黒の宇宙に溶けだしている。

      その薄い層の下の方で 
      白い雲がよせたり引いたりしている。
      さらにもっと下の方 
      在るか無いかの薄い地表ぎわで人々が暮らしている。

      人はそんなわずかばかりの薄い層の中にいるのに
      死ぬまでの間、なんて盛り沢山に生きていくのだろう。
      たくさんの日々の出来事、湧く感情。良くも悪くも。

      この空の下に人の暮らしがある
      こまごまとした日常を
      何度も抱えなおしながら生きる人が住む

      その、人の暮らしの頭上にある空を、見る。
      心で宇宙に滲む大気の層を見ながら、見る。


暮れなずむ 



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thread: 詩とphoto | janre: 写真 |  trackback: 0 | comment: 6 | edit

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